篠塚Jr 4年秋にようやく一発「1本は打ちたいと思っていた」

[ 2011年10月4日 15:15 ]

東都大学野球リーグ第5週第1日 青学大2―1日大

(10月4日 神宮)
 青学大の篠塚は1回の先制2ランがリーグ戦初本塁打。「4年間で1本は打ちたいと思っていた」と話した。今季、打率こそ2割2分台ながら6打点といい場面で打っている。

 2年生の抑えの切り札、斎藤は青森山田高時代に疲労骨折した腰部も心配なくなり、この日は6回途中からの救援で走者を許さず5奪三振。「速球に自信がある。腰も気にならない」と胸を張った。

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2011年10月4日のニュース