福留「最後はバットに当たらなかった」

　カブスの福留は２２日、シカゴでのホワイトソックス戦に「１番・右翼」で出場し、５打数２安打だった。内容は中飛、二ゴロ、左翼線二塁打、投手強襲安打、空振り三振で打率は２割９分１厘。チームは３―４で敗れた。

　▼福留の話　二塁打はうまくバットが出た。最初の２打席は正面に飛んだり、ファインプレーをされたけど、止めたバットに当たってヒットになることもある。（八回、得点機での三振は）最後はファウルにしようかなと思ったけどバットに当たらなかった。（共同）