心強いレイズ救援陣

[ 2008年10月4日 12:06 ]

 【レイズ6―2ホワイトソックス】第1戦のバルフォアに続き、この日はハウエル。レイズの救援がピンチで好投した。

 1点リードの7回無死一、二塁から登板。後続を3人で打ち取り、8回には3三振を奪った。「力をすべて球に注ぎ、周りに影響されないようにと思った。それで乗れた」と振り返った。
 マドン監督は「マウンドに行くと、あいつはニコッと笑う。それですべて大丈夫と分かる」と、左腕の強心臓を楽しむ。(共同)

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2008年10月4日のニュース