ア東は三つどもえ　ナ３地区も混戦続く

　米大リーグは２７日、第１７週を終了。ア・リーグ東地区はレイズが首位を守ったが、２位レッドソックスとは１ゲーム差、後半戦８勝１敗の３位ヤンキースは３ゲーム差で三つどもえの様相となった。

　ア中地区はホワイトソックスがツインズに２・５ゲーム差をつけ、西地区はエンゼルスが独走。
　ナは３地区がいずれも首位と２位が１ゲーム差の混戦。東は首位がメッツでフィリーズが２位。中はブルワーズがカブスを追い、西はダイヤモンドバックスがトップで、ドジャースが続いている。（共同）