世界少年野球大会に16カ国・地域が参加

[ 2008年7月7日 16:45 ]

 世界少年野球推進財団の王貞治理事長(ソフトバンク監督)らが7日、東京都内のホテルで記者会見し、28日から8月5日まで名古屋市など愛知県内の4市で行う第19回世界少年野球大会の概要を発表した。

 日本を含む16カ国・地域から155人が参加し、野球の発展と普及、国際交流を目的として野球教室などを行う。また、台湾、カナダ、オーストラリア、イタリアの4チームと愛知県内の20チームが交流試合を行う。
 王理事長は「子どもたちも楽しみにしていると思う。一生の思い出にしてほしい」と話した。

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2008年7月7日のニュース