福留 送球フォームを改良

[ 2008年2月5日 06:00 ]

 カブスの福留が送球フォームの改良に着手していることを明かした。昨年8月に右ひじの遊離軟骨除去手術を行い「ひじに負担がかからないよう、力を分散させるようにやっている。肩甲骨周りをうまく使えるように考えながらです」と語った。大阪市内の日本生命グラウンドで行ったこの日の練習でも、右翼から本塁へ何度も送球を繰り返した。今年初の屋外フリー打撃も行い50スイング。19日のキャンプ初日へ徐々にペースが上がってきた。

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2008年2月5日のニュース