巨人・阿部監督の退場に責任審判「“分かっています”と本人も納得して退場になった」甲斐は「絶対タッチ」

[ 2025年7月2日 21:46 ]

セ・リーグ   阪神1―0巨人 ( 2025年7月2日    甲子園 )

<神・巨>8回、森下の生還の判定に対して抗議し、退場を言い渡される阿部監督(右から2人目) (撮影・平嶋 理子)
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 甲子園で行われた阪神巨人の8回の判定を巡り、巨人の阿部慎之助監督(46)が退場処分となった。監督就任後初で、現役時代含めてキャリア2度目となった。巨人の監督の退場劇は1974年の川上哲治監督以来51年ぶり。試合後には責任審判を務めた一塁塁審の吉本文弘審判員(55)が状況を説明した。

 阿部監督の抗議内容については「それはちょっと言えないっていうか…抗議はできませんよ、と。それで本人も“分かっています”ということで“退場ですよ”と」伝えたと明かした。長く話をしていたことには「自分はちょうど投手交代で、球審のところに行っていて、自分は一塁にいたもんで、投手交代だけだと思ってたんで、ちょっと自分の方は出遅れたんですけど。やっぱりリクエストに対する抗議だったので、警告という話をして、本人も“はい”と言って“退場です”と」と説明した。

 確認というよりは明らかに抗議をしたということかという問いに「そういうことでいいと思います」とうなずいた吉本審判員。「警告というよりも、本来はリクエストの答えに対しては一応、抗議はできないことになってるので。一応、確認ですけど、監督もこれ以上言ったらダメですからねと言って。“はい、分かっています”と本人も納得して退場になった」と振り返り、そもそも抗議したことに退場処分を下したか聞かれ「そうですね、はい」と答えた。

 ▼阿部監督 まあ見た限りは…うん、アウトに見えたんで。ベンチからもね、あの、諦めてた感じだったんですよね、うん。まあ、抗議しちゃいけなかったんすけど。思わず、あの、しちゃいけないことをしちゃったんで。あの、申し訳ないです。退場処分になって最後までチームの指揮を執れなかったっていうのはね、監督として良くはないことなんで。選手たちにも申し訳ないなと思います。

 ▼甲斐 全然タッチしてますよ。絶対タッチしてます。どこでどうセーフになったかという、間違いなくタッチはしてます。自信はあります。

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