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初心者でも簡単に作れる!時短マカロン

[ 2023年1月24日 06:00 ]

短時間で作れるマカロンのご紹介です。今回はチョコレートと生クリームを使ったガナッシュ仕立てに♪失敗しやすく、難しいマカロンもマカロンミックスを使用すればとても簡単に作れます。バレンタインの贈り物などにぴったりです!

材料 (10個分)

マカロンミックス ... 50g
水 ... 30cc
食紅 ... 少々
粉砂糖 ... 50g
アーモンドプードル ... 50g

☆ガナッシュ

ミルクチョコレート ... 100g
生クリーム ... 80cc
無塩バター ... 10g

手順

1. チョコレートは細かく刻み、耐熱容器に入れる。ふんわりとラップをして600Wのレンジで1分加熱し、混ぜる。再度ラップをして1分加熱し、バターを加えて混ぜる。
2. 生クリームを加えて混ぜる。バットに流し入れてラップをし、冷蔵庫で30分以上冷やす(ガナッシュ)。
3. 粉砂糖、アーモンドプードルは合わせてふるう(粉類)。
4. ボウルにマカロンミックス、水を入れてハンドミキサーで泡立てる。食紅を加えてピンとツノが立つまで泡立てる。粉類を2回に分けて加え、その都度粉っぽさがなくなるまで、切るように混ぜる。
ポイント: このレシピでは乾燥卵白を原料としたマカロンミックスを使用しています。種類によって作り方が違う場合があるので、原料や使用方法を必ず確認してください。
5. ボウルの側面にすりつけて泡をつぶす(マカロナージュ)。丸口金をつけたしぼり袋に入れる。
ポイント: 生地をすくい上げ、リボン状に流れ落ちるくらいが目安です。
6. 天板にクッキングシートを2枚敷き、3cmほどの大きさにしぼる。
ポイント: 焼き始める10分前にオーブンを140℃に予熱しておきましょう。
7. 140℃に予熱したオーブンで15分焼き、しっかりと冷ます(マカロン生地)。
8. 別のしぼり袋に2のガナッシュを入れ、マカロン生地の半量に等分にしぼって残りのマカロン生地ではさむ。

よくある質問

Q. 無塩バターは有塩バターで代用可能ですか?
A. 代用可能です。同じ分量でお作りください。風味や仕上がりが多少変わり、塩味が少し感じられる味わいになります。
Q. バターをマーガリンで代用したいのですが、可能ですか?
A. パンや製菓であれば風味や仕上がりに多少差が出ますが、概ね代用可能です。一部代用ができないものもございますので、詳細は[こちら]をご確認ください。
Q. マカロンミックスはどこで売っていますか?どちらのものがおすすめですか?
A. 製菓店などで購入可能です。今回は乾燥卵白を原料としたマカロンミックスを使用しています。メーカーによって原料が異なり、作り方が違う場合があるので必ず確認した上で、表記内容に従ってお作りください。
Q. アーモンドプードルは入れなくても良いですか?
A. 薄力粉でもお作りいただくことは可能ですが、風味や仕上がりが異なります。薄力粉を代用したものは、メレンゲクッキーになりますので、宜しければ下記のレシピを参考に、丸く絞ってマカロンと同様の形にして焼き、中は「時短マカロン」のガナッシュのレシピをお作りいただいて挟むのがおすすめです。[こちら]をご参照ください
Q. 食紅を入れずにチョコ味にする場合は、どうすれば良いですか?
A. 生地の食紅を抜いて純ココア5gを追加し、その分アーモンドプードルを減らしてお作りください。
Q. マカロンを焼く前の乾燥はしなくても大丈夫ですか?
A. こちらのレシピの場合は、乾燥をしなくてもお作りいただけます。
Q. 他にマカロンのアレンジレシピはありますか?
A. 抹茶マカロン[こちら]があります。
Q. ハンドミキサーや オーブンが無くても作れますか?
A. オーブン使用を想定したレシピの為、オーブンがない場合はおすすめできかねます。
Q. どのくらい日持ちしますか?
A. 保存期間の目安は2~3日です。乾燥しないようにして冷蔵庫に入れて保管してください。風味や食感が損なわれるため、冷凍保存はおすすめしていません。
Q. 持ち運びの際はどうしたらいいですか?
A. 気温の高い時期は避け、保冷剤や保冷バックの使用して持ち運びください。長時間の持ち運びは避けてなるべく早めにお召し上がりください。
Q. ラッピング方法を教えてください。
A. [こちら]を参考にしてください。

2023年1月24日のニュース