寺内 25年同じルーティンで5度目舞台に気合!
ミキハウス壮行会
5度目の五輪に臨む3メートル板飛び込み代表の寺内が、25年間続ける多彩なルーティンで夢舞台に挑む。
階段は左足から上がり、演技前には体を拭くタオルを畳んで地面に落とすが、折り方も技に応じてこだわっており「きれいに畳めた時はきれいに飛べる」という。タオルを落とす時も着水をイメージ。完璧なルーティンが長い現役生活の支えとなっている。3月には右足人さし指の爪が全て剥がれるケガに見舞われたが、「五輪は夢をかなえてくれる場所。目標を達成したい」と意気込んだ。
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