萩野、寺川ら“未来の代表”とスポーツ祭りで汗
1964年東京五輪開催を記念して制定された体育の日にちなんだ「スポーツ祭り」が14日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターなどで開かれ、競泳の萩野公介(東洋大)瀬戸大也(JSS毛呂山)寺川綾(ミズノ)らの水泳教室など、さまざまな企画で参加者とアスリートが汗を流した。
日本スポーツ振興センターや日本オリンピック委員会などが主催したイベントは好天に恵まれ、約1万5千人が来場した。笑顔で子どもたちと泳いだ萩野は「楽しかったし、子どもたちがもっと頑張りたいと思ってくれたらうれしい」と話した。瀬戸は2020年東京五輪に向け「代表で一緒に戦う選手が生まれてくれれば」と期待を込めた。
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2013年10月14日のニュース
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