94万人分の署名発送 五輪存続求め日本レスリング協会
日本レスリング協会は24日、2020年夏季五輪の実施競技存続を求める94万268人分の署名を国際レスリング連盟(FILA)に発送した。協会の担当者は「存続に向けて国際オリンピック委員会(IOC)に少しでも圧力をかけられれば」と話した。
署名の総重量は約230キロで、10個の段ボール箱に荷造りされた。IOCは29日にロシアで開く理事会で、同五輪で実施する残り1競技について審議する。
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日本レスリング協会は24日、2020年夏季五輪の実施競技存続を求める94万268人分の署名を国際レスリング連盟(FILA)に発送した。協会の担当者は「存続に向けて国際オリンピック委員会(IOC)に少しでも圧力をかけられれば」と話した。
署名の総重量は約230キロで、10個の段ボール箱に荷造りされた。IOCは29日にロシアで開く理事会で、同五輪で実施する残り1競技について審議する。