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埼玉栄の卒業生、在校生合わせて8人が五輪代表に

[ 2012年7月7日 06:00 ]

埼玉栄五輪壮行会で壇上の8人(左から)中山由起枝、三宅宏実、水谷穂南、山室光史、加藤凌平、田児賢一、高橋萌杏子、土井杏南

埼玉栄高、五輪壮行会

 埼玉栄高の壮行会には土井や山室、加藤に加え、バドミントン男子の田児、重量挙げ女子48キロ級の三宅、水落、クレー射撃女子の中山、陸上女子400メートルリレーの高橋とOB、OGが参加。

 同一高校の卒業生、在校生合わせて8人の代表はロンドン五輪では最多となる。最年長の33歳・中山が「かわいい後輩たちなんで、自分が手本になりたい」と言えば、田児は「結果にこだわってやっていきたい」と力を込めていた。

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2012年7月7日のニュース