箱根からロンドンへ…大迫 納得の4位「積極的にいけた」
スポニチ後援第47回千葉国際クロスカントリー
(2月13日 千葉市昭和の森)
<一般男子12キロ>トラックでのロンドン切符獲得へ、上々のレースだ。
箱根駅伝1区で2年連続区間賞の大迫(早大)が、国内トップランナーの佐藤(日清食品グループ)らを抑えて日本人トップ。「積極的にいけて良かった。非常にいいレースができた」と納得の表情を浮かべた。4月に海外レースに出場し、1万メートルのA標準(27分45秒)の突破を狙う。「まずは記録を出して、日本選手権で勝てればいい」と気合を入れていた。
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