米国「22年五輪招致」をニオわす
米国オリンピック委員会(USOC)のプロブスト委員長は12日、AP通信とのインタビューで、2022年冬季五輪の招致について「現時点で排除することはない」として立候補の可能性を示唆した。シカゴが16年夏季五輪招致に失敗して以降、USOCが将来の五輪招致に言及したのは初めて。
USOCは冬季五輪招致で、指摘されている国際オリンピック委員会(IOC)との関係改善につなげたいとしている。同国内ではコロラド州デンバーやネバダ州リノなどが開催に興味を示している。(AP=共同)
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