【F1】バーレーンGPとサウジアラビアGPの中止が決定 中東情勢を考慮 代替開催なし

[ 2026年3月15日 09:26 ]

バーレーンGPとサウアジアラビアGPの中止を発表するF1公式インスタグラム

 F1第4戦バーレーンGP(4月12日決勝)と第5戦サウジアラビアGP(同19日決勝)の中止が14日、発表された。米国とイスラエルのイランへの攻撃により不安定となっている中東情勢を考慮したもの。代替開催は行わないことも決まった。

 F1のステファン・ドメニカリCEOは「難しい決断だったが、中東の現状を考慮すると、残念ながら現時点での正しい判断だ」と声明を発表した。欧州などでの代替開催も検討されたが、F2やF3も含め当初予定されていたレースは全て中止が決まった。米スポーツ専門局ESPNによると、サウジアラビアGPの主催者は予定どおりの開催を強く求めたものの、輸送面などで困難と判断された。

 今季のF1は第3戦が日本GP(3月29日決勝)で、2レースが中止となったため、第6戦マイアミGP(5月3日決勝)まで5週間空くことになる。現状では今季は全22戦に減少となるが、バーレーンGPとサウアジアラビアGPを今年の別の時期に開催する可能性もゼロではないという。

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