【F1】4年ぶりQ1敗退フェルスタッペン「うまくいかなかった」セッティング変更が裏目に

[ 2025年11月9日 07:00 ]

F1第21戦サンパウロGP 予選 ( 2025年11月8日    サンパウロ インテルラゴス・サーキット=1周4.309キロ )

4年ぶりにQ1敗退を喫したフェルスタッペンのマシン(AP)
Photo By AP

 レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)と角田裕毅がともに予選1回目(Q1)で敗退した。グリップ不足に苦しみ、スプリントレースでは4位だったフェルスタッペンはQ1通過圏内の15番手と0.066秒差の16番手。スプリント13位の角田は0.374秒差の19番手で、予選を走行したマシンの中で最下位だった。

 フェルスタッペンのQ1敗退は21年9月のロシアGP以来4年ぶり。前回はパワーユニット(PU)の交換によるグリッド降格が決まっていたため、あえてタイムを出さなかったが、パフォーマンス不足によるQ1敗退はキャリアで初めてだ。スプリントレース後にマシンのバウンドが激しいと訴え、セッティングを変えたが不発。「週末を通して厳しい状況でマシンに手を加えたけど、これは予想外だ」と振り返り、「全く手応えがなかった。グリッップがなかったので、かなりアンダードライブするしかなかった。うまくいかなかった」と話した。

 昨年のサンパウロGPでは17番グリッドから優勝という離れ業をやってのけたが、ポールポジション(PP)を獲得したマクラーレンのランド・ノリス(英国)を逆転しての総合5連覇はかなり厳しくなった。決勝でPUを交換するかと問われると「必ずしもそういうわけじゃないが、今晩全てを検討する」と答えた。

 ▽予選順位
(1)ノリス(マクラーレン)
(2)アントネッリ(メルセデス)
(3)ルクレール(フェラーリ)
(4)ピアストリ(マクラーレン)
(5)ハジャー(レーシングブルズ)
(6)ラッセル(メルセデス)
(7)ローソン(レーシングブルズ)
(8)ベアマン(ハース)
(9)ガスリー(アルピーヌ)
(10)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
<以下Q2敗退>
(11)アロンソ(アストンマーチン)
(12)アルボン(ウィリアムズ)
(13)ハミルトン(フェラーリ)
(14)ストロール(アストンマーチン)
(15)サインツ(ウィリアムズ)
<以下Q1敗退>
(16)フェルスタッペン(レッドブル)
(17)オコン(ハース)
(18)コラピント(アルピーヌ)
(19)角田裕毅(レッドブル)
出走せず ボルトレート(キックザウバー)

この記事のフォト

「F1」特集記事

「角田裕毅」特集記事

クルマの2025年11月9日のニュース