【F1】マクラーレン同士の激アツバトルはノリスが逃げ切りV!ピアストリとの点差縮める 角田裕毅17位
F1第14戦ハンガリーGP 決勝 ( 2025年8月3日 モジョロード ハンガロリンク=1周4.381キロ×70周 )
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3番手スタートで1ストップ作戦を敢行したランド・ノリス(英国)が1時間35分21秒231で2戦ぶり今季5勝目、通算9勝目をマークした。2位に2番手から出た同僚オスカー・ピアストリ(オーストラリア)が入り、マクラーレン勢が4戦連続のワンツーフィニッシュ。3位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)で、ポールポジション(PP)から出たフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)は4位にとどまった。ドライバーズタイトル争いは2位ノリス(275点)が首位ピアストリ(284点)との差を9点に縮めた。
スタートで2台に抜かれ5番手へ下がったノリスは、3周目で4番手に復帰。2番手だったピアストリが19周目でピットインすると、トップのルクレールも翌周にタイヤ交換し、依然としてピアストリに先行した。だがノリスはステイアウトして31周目にただ一回のピットインを行い、ハードタイヤで走り続けた。
ピアストリ陣営が無線でピットインの用意をほのめかしため、ルクレールは41周目、ラッセルは44周目に2度目のタイヤ交換。しかし、ピアストリが実際にピットインしたのは46周目で、より新しいタイヤを生かして51周目にルクレールをかわし、マクラレーンがワンツー体制に。終盤はピアストリがノリスを追い上げ、同じチームでのすさまじいバトルとなったが、ノリスが0.698秒差で逃げ切った。
レッドブルの角田裕毅は17位に終わり、7戦続けて入賞を逃した。予選は16番手だったものの、決勝で年間使用規定数を超える5基目のパワーユニット(PU)投入に踏み切り、ピットレーンからスタート。それでもペースが劇的に上がることはなく、タイヤ交換でも後手を踏んで入賞圏に近づくことすらできなかった。8番手から出た同僚マックス・フェルスタッペン(オランダ)は9位だった。
▼ノリス 死にそうだったよ!大変だった。最初は1ストップの予定じゃなかったけど、1周目を終えた時点ではそれが唯一のチャンスだった。全力でプッシュして、今日は完璧な結果になった。優勝できるとは思わなかったが、ペースが良かったので2位にはなれると感じていた。
▽決勝順位
(1)ノリス(マクラーレン)
(2)ピアストリ(マクラーレン)
(3)ラッセル(メルセデス)
(4)ルクレール(フェラーリ)
(5)アロンソ(アストンマーチン)
(6)ボルトレート(キックザウバー)
(7)ストロール(アストンマーチン)
(8)ローソン(レーシングブルズ)
(9)フェルスタッペン(レッドブル)
(10)アントネッリ(メルセデス)
(11)ハジャー(レーシングブルズ)
(12)ハミルトン(フェラーリ)
(13)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(14)サインツ(ウィリアムズ)
(15)アルボン(ウィリアムズ)
(16)オコン(ハース)
(17)角田裕毅(レッドブル)
(18)コラピント(アルピーヌ)
(19)ガスリー(アルピーヌ)
リタイア ベアマン(ハース)



