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「Pride of Hiroshima展」が常設化されて4月27日にオープン。地域活性化および平和な社会実現への貢献を目指す

[ 2024年3月20日 12:00 ]

「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」というオリジナルコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で再編

同常設展は「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」というオリジナルのコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で再編。広島の地元企業が被爆の惨禍から市民とともに復興を成し遂げた軌跡や、未来へつなぐ取り組みを紹介し、地域活性化および平和な社会実現に貢献することを目指す。

なお、この展示会は、新たに立ち上げた参画企業16社で構成する「Pride of Hiroshima常設展実行委員会」が主催し、広島市が共催する。展示内容等の詳細は後日発表される予定だ。

●「Pride of Hiroshima展」概要
・公開日: 2024年4月27日(土)
・会場:ひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」2F(広島県広島市中区基町5-25)
・入場料:無料
・主催:「Pride of Hiroshima常設展実行委員会」
・委員長:池田晃治、副委員長:菖蒲田清孝/松井一實、事務局:マツダ(株)※敬称略
・共催:広島市
・参画企業(50音順)
(株)アンデルセン・パン生活文化研究所、(株)イズミ、オタフクソース(株)、大和重工(株)、(株)中国新聞社、中国電力(株)、(株)中電工、西川ゴム工業(株)、(株)ひろぎんホールディングス、広島ガス(株)、広島電鉄(株)、(株)広島東洋カープ、(株)フジタ、(株)フレスタホールディングス、マツダ(株)、(株)もみじ銀行
・展示内容:Pride of Hiroshima展のコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で地域と地元企業の「原爆からの復興の軌跡」から「未来へつなぐ取り組み」を紹介

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