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インテリアパネルの汚れ落しも窓の油膜取りや撥水コーティングもドライ/ウェットクロスで簡単&スピーディ!!【CarGoodsMagazine】

[ 2024年3月15日 12:00 ]

傷つけずに頼もしい拭き取り性能を発揮する『車内ドライクロス』

例えば、何かと汚れがちなクルマの車内。液晶モニターやピアノブラックパネルなどが指紋や油汚れが付着しがち。しかも汚れは頑固にこびりついていたりするから厄介。しかし、モニターや内装パネルは繊細なため、汚れを落そうとゴシゴシ擦ると小キズが入る原因になってしまう。

そこで紹介したいのが、スマートシャインの『車内ドライクロス』だ。こちらは繊細な取り扱いが要求される内装部品の清掃用に開発された専用クロス。液晶モニターやピアノブラックパネルなど繊細な場所に付着した頑固汚れも傷つけずさっと落せる。

スマートシャイン『車内ドライクロス(価格:440円前後/税込)』は、ドアポケットやグローブボックスに忍ばせておいても邪魔にならないコンパクトサイズ。クロスは140㎜×200㎜とちょうどいい大きさで使い勝手も良好。10枚入りの使い捨てタイプだ。

その秘密はアクリル/セルロース系繊維を100nmまで分割した超細分割繊維。柔らかく、きめ細やかな繊維が、指紋や油汚れも汚れを強力にかき取ってくれる。だから力を入れずに軽く擦るだけでオッケー。ドライタイプなので拭き跡が残らないのもうれしい。

汚れを落しにくい内窓やダッシュボードまわりの洗浄にも使えるし、スマホの液晶画面をキレイにすることもできる。一度使ってみれば感動すること請け合いの拭き取り性能だ。

撥水コート前の下地処理にも最適な『ストロング油膜取りシート』

お次はウィンドウ用のウェットクロスを紹介しよう。クルマのガラスに油膜が付くと、雨の日などに視界がぼんやりとしたり、夜に対向車のライトが当たるとギラギラと反射して見えにくくなったりするもの。安全性に悪影響を及ぼしてしまう。
そんな時は液材タイプの油膜取りで除去するのがセオリーだが、自分でやるにはハードルが高かったり、意外に面倒だというひとが多いのも事実。そこで注目したいのが、カーメイトの『ストロング油膜取りシート』なのである。

カーメイト『ストロング油膜取りシート(価格:580円/税込)』は3枚入り。シート1枚で中型車のフロントウィンドウ1枚分、1パック使えば1台分のすべてのガラス&ミラーを施工することが可能だ。

その名前の通り、ウィンドウの油膜取り用に開発されたこちらのシートは、新処方の研磨材を含浸させているのがポイント。使い方はいたって簡単。ガラスを濡らして、30cm角を目安に液が弾かれなくなるまでせっせと磨くだけ。あとは水で洗い流せば、油膜を除去できる。
頑固な油膜を除去できるだけでなく、撥水コーティング前の下地処理にも最適。なんと研磨材を使う同社製品(C146)と同等の効果というから、たかが手軽な使い捨てシートとはいえ侮れない。

簡単施工で水弾きが2ヵ月持続する『ストロング撥水シート』

下地ができたらカーメイト『ストロング撥水シート』の出番。こちらはガラスやミラーに使用できる使い捨てタイプの撥水シート。
ウェットシートで液剤を塗り伸ばし、クロスで拭きあげれば抜群の撥水効果を発揮。45km/hで雨粒が吹き飛び、ノーワイパーでの走行が可能になる。しかも、その効果は2ヵ月持続するというのだから侮れない。

シートで液剤を塗り伸ばし、クロスで拭き上げるだけと手軽さも魅力のカーメイト『ストロング撥水シート(価格:580円/税込)』。シート1枚で中型車1枚分、2枚使えば全てのウインドウとミラーを施工できる。

このようにドライ/ウェットシートも着実に進化している。手軽なだけでなく、確かな効果が実感できるケミカルが続々と登場しているので、ぜひ一度試してみてほしい。その侮れない実力に驚かされること間違いなしだ。

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2024年3月15日のニュース