ルクレール速い!4戦連続PP ペレスが2番手、フェルスタッペン3番手 角田は今季自己最高の8番手

[ 2022年6月12日 00:40 ]

F1第8戦アゼルバイジャンGP予選 ( 2022年6月11日    バクー市街地コース=1周6・003キロ )

F1アゼルバイジャンGP予選でポールポジションを獲得したフェラーリのルクレール(AP)
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 フェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)が1分41秒359で4戦連続今季6度目、通算15度目のポールポジション(PP)を獲得した。レッドブルのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が0・282秒差の2番手で、3番手も今季総合首位に立つレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)。フェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)が4番手につけた。メルセデス勢はジョージ・ラッセル(英国)が5番手、ルイス・ハミルトン(同)が7番手だった。

 アルファタウリの角田裕毅は3戦ぶり今季2度目の予選3回目(Q3)進出を果たし、今季自己最高の8番手につけた。予選1回目(Q1)を7番手で、2回目(Q2)はギリギリの10番手で通過した。同僚のピエール・ガスリー(フランス)も6番手で、3列目からのスタートを確保した。

 ▽予選順位

 (1)ルクレール(フェラーリ)

 (2)ペレス(レッドブル)

 (3)フェルスタッペン(レッドブル)

 (4)サインツ(フェラーリ)

 (5)ラッセル(メルセデス)

 (6)ガスリー(アルファタウリ)

 (7)ハミルトン(メルセデス)

 (8)角田裕毅(アルファタウリ)

 (9)フェテル(アストンマーチン)

 (10)アロンソ(アルピーヌ)

<以下Q2敗退>

 (11)ノリス(マクラーレン)

 (12)リカルド(マクラーレン)

 (13)オコン(アルピーヌ)

 (14)周冠宇(アルファロメオ)

 (15)ボッタス(アルファロメオ)

<以下Q1敗退>

 (16)マグヌセン(ハース)

 (17)アルボン(ウィリアムズ)

 (18)ラティフィ(ウィリアムズ)

 (19)ストロール(アストンマーチン)

 (20)シューマッハー(ハース)

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2022年6月11日のニュース