ペレス 史上“最遅”通算190戦目で初勝利 F1第16戦サキールGP
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自動車のF1シリーズ第16戦サキールGPは6日、バーレーンのサキールで決勝が行われ、レーシングポイント・メルセデスのセルヒオ・ペレス(メキシコ)が初優勝を果たした。レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボン(タイ)が6位、マックス・フェルスタッペン(オランダ)はスタート直後の事故でリタイアした。アルファタウリ・ホンダ勢はダニール・クビアト(ロシア)が7位、ピエール・ガスリー(フランス)が11位。総合優勝を決めているメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)は新型コロナ感染のため欠場した。
参戦10年目のペレスがまさかの大逆転劇で初優勝を飾った。スタート直後の接触事故で最後尾まで後退しながら粘り強く挽回。62周目にメルセデスが同時ピットインさせたラッセルとボッタスのタイヤを間違えて装着するミスに乗じてトップに立った。通算190戦目での初Vは史上最も遅く、メキシコ人ドライバーの優勝は70年ベルギーGPのペドロ・ロドリゲス以来50年ぶり。来季は噂されるレッドブル・ホンダ入りが実現しなければ“浪人”となる可能性もあるが「来年いなくても22年には戻ってくる」と力強く話した。



