アンドレッティ監督も称賛「ピンチもあったが、よく耐えていた」

[ 2017年5月30日 05:30 ]

インディカー・シリーズ第6戦インディ500 ( 2017年5月28日    米インディアナ州インディアナポリス )

インディ500を制し、ゴールラインに笑顔でキスする佐藤琢磨(AP)
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 佐藤が所属する「アンドレッティ・オートスポーツ」のチーム監督で、米国を代表するレース一家の出身でもあるマイケル・アンドレッティ氏は「タクマ(佐藤)は経験豊富で運転技術も高いと思っていた。ピンチもあったが、よく耐えていた」と声を弾ませた。

 また、佐藤とF1シリーズから一緒に仕事をしているホンダの田辺豊治チーフエンジニアは「最高の結果でインディ500を終えることができた」と感激に浸っていた。

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2017年5月30日のニュース