東京モーターショーが一般公開 “次世代車”ズラリ
東京モーターショーが30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で一般公開された。
国内外のメーカーが自動運転などの未来の技術を紹介するほか、工夫を凝らした試作車やスポーツカーなどを展示。国内メーカーが持つ技術力を世界にアピールする狙いで、主催の日本自動車工業会の池史彦会長は開会式で「最先端技術との心躍る出会いと感動を提供する、世界一のテクノロジーショーにしたい」とあいさつ。
11カ国から計160社が出展し、車やバイクなど75台は世界初公開となる。11月8日までの期間中には試乗会も開かれる。
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