リカルド初優勝、メルセデス開幕6連勝で止まる F1カナダGP決勝
F1第7戦、カナダ・グランプリ(GP)は8日、モントリオールで決勝が行われ、レッドブル・ルノーのダニエル・リカルド(オーストラリア)がF1シリーズ初優勝を果たした。
メルセデスの開幕からの連勝は6でストップした。ケータハム・ルノーの小林可夢偉は前半でリタイア。
2位にポールポジションからスタートしたメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)、3位にレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が入った。
▼ダニエル・リカルドの話 勝てたことに少し驚いたし、うれしく思っている。次が待ち遠しい。
▼小林可夢偉の話 厳しい結果になったが、戦い続ける。このレースで学んだことを再確認して次のレースがあるオーストリアに向かいたい。
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