好天も鈴鹿では史上最低観客数 日本勢不在響く
F1シリーズ第15戦 日本GP決勝
(10月13日 三重県鈴鹿サーキット)
F1決勝の観客数は好天に恵まれたにもかかわらず、鈴鹿開催史上最低の8万6000人となった。
佐藤琢磨が参戦していた06年には最多の16万1000人を動員。小林可夢偉が3位になった昨年も10万3000人を集めたが、今季は10年ぶりにフル参戦する日本人ドライバーがおらず日本メーカーも不在とあって、ファンの注目度は低下していた。
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