ウェバーが今季初PP/F1日本GP予選
自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は12日、三重県鈴鹿サーキットで予選が行われ、レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(オーストラリア)が今季初、通算12度目のポールポジション(PP)を獲得した。総合王者争いトップのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が2番手で、レッドブル・ルノー勢が決勝1列目を占めた。
3番手はメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)。総合2位につけるフェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)は8番手だった。
13日の決勝でフェテルが優勝し、アロンソが9位以下なら、フェテルの史上3人目の総合4連覇が決まる。
▼マーク・ウェバーの話 うれしい。チームのみんながとても良い仕事をしてくれたおかげで、素晴らしい一日になった。決勝も楽しみだ。
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