レッドブル3連覇!フェテルVSアロンソ総合王者争いは最終戦へ
F1シリーズ第19戦、米国グランプリ(GP)は18日、テキサス州オースティンで決勝を行い、セバスチャン・フェテル(ドイツ)が2位に入り、レッドブル・ルノーが3年連続3度目の製造者部門優勝を決めた。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は14位だった。
マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が優勝し、今季4勝目、通算21勝目を挙げた。3位にフェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)が入った。
トップのフェテルとアロンソに絞られた総合王者争いは最終戦のブラジルGP(25日決勝)に持ち越された。
▼ルイス・ハミルトンの話 素晴らしい週末になった。フェテルとの厳しい争いを制することができて誇りに思う。
▼小林可夢偉の話 タイヤに苦しんだ。最終戦のブラジルGPではマシンがもっとよくなることを願うしかない。(共同)
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