可夢偉 接触事故で13位…日本GPで“巻き返す”
F1第14戦シンガポールGP決勝
(9月23日 マリーナ湾市街地コース=1周5・073キロ)
レッドブルのセバスチャン・フェテル(25)が第4戦バーレーンGP以来の今季2勝目、通算23勝目を飾った。
17番手からスタートしたザウバーの小林可夢偉(26)は入賞まであと一歩の11番手まで浮上したが、レース終盤の接触事故が響いて13位。次戦の日本GP(決勝10月7日、三重・鈴鹿サーキット)へ向けて「今年一番、クルマに合うコース。しっかり結果を残す」と巻き返しを誓った。
なお、レースは2時間を超えて規定より2周少ない59周で終わった。
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