可夢偉 相性の良いサーキットに自信「楽観している」
F1第9戦英国GPは6日にシルバーストーン・サーキット(1周5・891キロ)で開幕する。
ザウバーの小林可夢偉(25)は相性のいいサーキットで初の表彰台を狙う。フル参戦1年目の10年は当時自己最高位の6位に入賞し、11年は同自己最高グリッドの8番手を獲得。「ここでは特別なことを達成できるポテンシャルがある」と自信を口にした。前戦・欧州GPの接触事故で5番手グリッド降格となるが、「レースを楽観している」と幅が広いコースでの追い抜きに意欲を見せていた。
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