東京運動記者クラブ 佐藤琢磨をMVPに決定
東京運動記者クラブのモータースポーツ分科会は年間表彰選手を選び、米インディカー・シリーズで日本人初のPPを獲得し、東日本大震災支援活動に尽力した佐藤琢磨(34)を最優秀選手賞に決めた。
優秀選手賞はスーパーGTシリーズでGT300クラスとGT500クラスを2年連続で初制覇した柳田真孝(32)。また、宮城県在住のライダーで、同震災に被災しながら鈴鹿8時間耐久ロードレースで4度目の優勝を飾った伊藤真一(45)に特別賞が贈られることになった。
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