サインツ初の総合優勝 三橋は17位

[ 2010年1月19日 06:00 ]

 ダカール・ラリーは17日に最終日を迎え、4輪部門はカルロス・サインツ(スペイン、フォルクスワーゲン)が47時間10分0秒で初の総合優勝を果たした。

 2位にはナセル・アルアティア(カタール)、3位にはマーク・ミラー(米国)が入り、フォルクスワーゲン勢が表彰台を独占した。
 日本勢では三橋淳(トヨタ)が総合17位だった。2輪部門ではシリル・デプレ(フランス・KTM)が07年以来となる3度目の優勝を飾った。

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2010年1月19日のニュース