記録更新!ウェバー130戦目の初優勝

[ 2009年7月13日 06:00 ]

 自動車のF1シリーズ第9戦、ドイツ・グランプリ(GP)は12日、ニュルブルクリンクで60周(1周5・148キロ)の決勝を行い、レッドブル・ルノーのマーク・ウェバー(32)がポール・ツー・ウインで初優勝を飾った。

 参戦8年目のウェバーは130戦目で、バリチェロの124戦を抜き、史上最も遅い初勝利。オーストラリア人として81年のアラン・ジョーンズ以来、28年ぶりの優勝となったウェバーはトップチェッカーを受けると「ついにやったぜ。素晴らしい1日となった」と喜びを爆発させた。
 スタート直後にバリチェロと接触してドライブスルーペナルティーのピンチ。しかし、2、3番手のブラウンGP勢がフレッシュなタイヤで攻めようと3ストップ作戦に出たがタイムを伸ばせずに失速した。2ストップのウェバーは楽々と逃げ切り、チームも2戦連続のワンツーフィニッシュ。8月に33歳を迎えるベテランは初優勝の感慨にふけることなく「ブラウンGPを追い抜くためにこれからも戦い続ける」と反撃ののろしを上げた。
(ニュルブルクリンク・柴田久仁夫通信員)

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