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“ブーイング飛んだ”武居由樹の再起戦…元世界王者プロモーター「可哀想だけど…まだ勉強しないと」

[ 2026年5月6日 15:14 ]

スーパーバンタム級ノンタイトル   武居由樹(大橋)<8回戦>ワン・デカン(中国) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

3回、ワン・デカン(右)の右を浴びる武居(撮影・島崎 忠彦)
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 「トレジャーボクシングプロモーション」の代表で元WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪氏(35)が6日までに「トレジャーボクシングプロモーション」の公式YouTubeチャンネルを更新。再起戦で苦戦した前WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)を擁護する場面があった。

 元世界王者は再起戦で大苦戦した。1Rから左右にステップを切りながら、強烈な右アッパーから左ストレートのコンビネーションで相手の動きを止める場面もあった。3Rになると、相手がプレッシャーを強めてきて被弾も増えた。コーナー際でヒヤリとする場面もあった。4Rも上手く距離を取りながら戦っていたが、終了間際にはコーナー際で被弾した。その後も相手のプレッシャー受けながらも、動きながらパンチを出し続けて試合終了。77―75が2人、76―76が1人の判定2ー0で再起を飾った。東京ドームからはブーイングも飛んだ。

 一夜明け会見で大橋秀行会長が試合直前に足の肉離れを起こしていたことを明かした。

 伊藤氏は「相性が悪い相手に当たっちゃったよね」と口にした上で「でもしょうがないよね」と武居をフォローした。

 「武居選手はまだボクシング来て何年よ?って話。立ち技をやってきて、頭のポジショニングとかはまだ勉強しないといけない。でも那須川天心にしても名前があるから高いレベルを求められる。可哀想だけど彼らに求められるのはそういうことだと思う」と説明した。

 判定に関してはネット上で批判が続出しているが「採点はわからない」とひと言。「でも言われちゃってることはそういう印象を見てる人に与えてしまったということ。そこは考えないといけない」とコメントした。

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