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井上拓真「レジェンドをどう倒すか見て」vs井岡一翔「必ず勝利して5階級制覇」東京D決戦へ対面

[ 2026年4月30日 12:59 ]

WBC世界バンタム級タイトルマッチ   王者・井上拓真(大橋)<12回戦>同級4位・井岡一翔(志成) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

<井上尚弥・中谷潤人会見>記者会見に臨んだ井上拓(左)と井岡(撮影・島崎忠彦)
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 日本プロボクシング史上最高の決戦、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋、32勝27KO)vs元世界3階級制覇王者・中谷潤人(28=M.T、32勝24KO)を含むダブル世界戦興行「THE DAY」の公式会見が30日、都内のホテルで開かれた。

 WBC世界バンタム級タイトルマッチに臨む王者・井上拓真(30=大橋、21勝5KO2敗)と挑戦者の元世界4階級制覇王者・井岡一翔(37=志成、32勝17KO4敗1分け)も出席し、開催が発表された3月6日以来の対面を果たした。

 井上拓は「前戦に引き続き練習内容も気合の入った内容でできてますし、コンディションもとても良く仕上がってます」と現状を説明。レジェンドとの対戦に「自分自身も凄くワクワクするような一戦ですし、試合が始まってみないと分からない、どういう展開になるかというのを、いろんな人に見てもらいたい」とアピールした上で「5月2日はこのレジェンドをどう倒すかしっかり見ておいてください」とファンへ宣言した。井上拓は昨年11月、那須川天心(帝拳)とのWBC世界バンタム級王座決定戦に3―0で判定勝ちし、3度目の世界王座獲得に成功。初防衛戦の今回、WBA同級王者だった2年前に続いて東京ドームのリングに上がる。

 一方の井岡は終始落ち着いた様子で、「前回一度バンタム級で戦ってるので、その経験を生かしながら今回の試合に向けて調整してきました」とコメント。「この舞台で挑戦できることに日々幸せを感じながらトレーニングを積めて、凄く良い状態に仕上がったので、自分がやることに集中して挑みたい」と明かし、「このチャンスを必ずつかみ取って勝利して、5階級制覇を成し遂げる姿をお見せしたい」と意気込んだ。井岡はスーパーフライ級の世界戦でフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に連敗し、バンタム級に階級をアップ。昨年大みそかの転級初戦で4回KO勝ちしていた。

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