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【ボクシング】WBA王者・高見亨介の次戦は統一戦?2階級制覇? 比嘉大吾は引退を「保留」

[ 2025年10月17日 17:02 ]

WOWOWの番組収録をした高見(右)と比嘉
Photo By スポニチ

 WBA世界ライトフライ級王者・高見亨介(23=帝拳)と、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(30=志成)が10月17日、東京・江東区のWOWOW辰巳放送センターで行われた番組収録にゲスト出演した。

 番組で、7月30日に10回TKOで王座を獲得した試合を振り返った高見は「ダウンシーンは100回ぐらい見た。何度見てもいいパンチ」と自画自賛。「ちやほやされたい」との希望も、地元の新宿区若松町の祭りでオープンカーのパレードを行い、満たされたと笑顔で話した。

 一方で「ジムでは、下っ端は変わらない」との不満も笑って明かした。現在、帝拳ジムでは唯一人の世界王者だが、年齢が上の先輩ばかり。ジムでは、生意気キャラの後輩の扱いに変わりはないようだ。

 次戦は「年内にもう1試合と聞いている」という。高見は、防衛戦、統一戦、フライ級との2階級制覇戦の「どの試合でも、ありがたい」と話す。特に、体格的に適正階級と思われるフライ級は「やってみたい。いいパフォーマスができると思う」と期待する。将来的には「スーパーフライ級まで考えている」と3階級制覇の目標を話した。

 戦ってみたい相手は、2人の王者の名前を挙げた。1人は、寺地拳四朗(BMB)から王座を奪ったWBA・WBC世界フライ級統一王者リカルド・サンドバル(米国)で「しっかり対策すれば不利じゃない」と、2階級制覇に自信を見せる。

 もう1人は、WBO世界ライトフライ級王者レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)で、ジムの先輩の岩田翔吉から王座を奪ったボクサー。足が速いアウトボクサーだが、「試してみたい。足の選手には、足で対抗したい」。こちらは王座統一が懸かる。
 23歳の伸び盛りの高見の次戦は、防衛戦か、2階級制覇か、統一戦か、注目される。

 なお、番組は10月20日午後9時から、WOWOWライブ、WOWOWオンデマンドで放送・配信される。

 ▼比嘉大吾 (試合直後に明言した引退については)保留。今は(練習は)何もやっていない。(4連続世界挑戦の報道については)明言を避けたことにしておいてください。

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