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比嘉大吾 日本初3戦連続世界挑戦で7年3カ月ぶり戴冠へ 「負けたらそのまま引退会見します」

[ 2025年7月28日 13:44 ]

プロボクシング U-NEXT BOXING.3 WBA世界バンタム級タイトルマッチ   正規王者 アントニオ・バルガス(米国)<12回戦>同級2位 比嘉大吾(志成) ( 2025年7月30日    横浜BUNTAI )

<U NEXT BOXING.3 トリプル世界戦会見>世界戦へ向け意気込む比嘉(右)とバルガス(撮影・光山 貴大)
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 トリプル世界戦の公式記者会見が28日、横浜市内のホテルで開かれ、WBA世界バンタム級タイトルマッチに臨む正規王者アントニオ・バルガス(28=米国、19勝11KO1敗)と同級2位の元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(29=志成、21勝19KO3敗2分け)が顔を合わせた。

 比嘉は現在のコンディションについて「良い練習ができた。あとはやるだけ」と話し、「お互い近い距離で打ち合うので、そこを楽しんで良いボクシングをしたい」と抱負を述べた。

 比嘉は昨年9月、WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)に挑戦し、ダウンを奪いながらも0―3で判定負け。今年2月にはWBA同級王者・堤聖也(現休養王者、角海老宝石)とダウンの応酬の末に引き分け、いずれも王座奪取に失敗した。今回は日本人初、世界でも超異例の3戦連続世界挑戦。7年3カ月ぶりの世界王座返り咲きとなれば、元ミニマム級世界王者・高山勝成の5年11カ月を上回る国内最長ブランクとなる。

 比嘉は3連続世界挑戦の心境について「あんまり変わらない。あとは当日を待つのみ」とコメント。事前に“4度目はない”と話していたが、「心境は変わらず一緒ですね。負けたらそのまま引退会見します」と語って笑いを誘った。

 ▼バルガス コンディションは最高。必要なことは全てやってここに来ている。31日は自分のスキルを見せたい。比嘉はビッグマッチが続いて良い流れで来ている。そういう彼を相手に自分の力を見せられる良い試合をしたい。

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