「ネクスト西田」は誰だ!ボクシング六島ジムが次回興行の全カード発表 井上彪は元世界王者と大一番
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ボクシングの六島ジムが25日、大阪市内で次回興行(8月3日、住吉区民センター)の全カードを発表。日本ライトフライ級1位の井上彪は、元WBO世界ミニマム級王者の谷口将隆(ワタナベ)とOPBF&日本ライトフライ級王座決定戦を戦う。
「(谷口選手は)自分がアマチュア時代から見ていた選手。ライトフライ級でもトップにいて、下馬評では不利だと思うけど、強い選手にかみついて、一気に世界戦線に名前をあげたい」
近大卒業後、大阪府警の警察官として働いていた異色ボクサー。今年4月、WBOアジア・パシフィック・ライトフライ級王座にトライし、プロ初黒星を喫しており、2度目のタイトル挑戦となる。「今回は減量のやり方も見直し、ガードに頼らないディフェンスに修正した。相手が強いのは分かっているけど、このチャンスに噛みついていかないとプロボクサーとしてやっている意味がない」。強い決意表明に、覚悟が見えた。
WBO世界スーパーバンタム級15位の山崎海斗は同級8回戦で、フィリピン12位のシュガーレイ・レナード・ボースと激突。往年の世界5階級制覇王者と同じ名前を持つ相手との一戦に、「しっかり仕留める強さを身につけて、KOで勝ちたい」と意気込んだ。
IBF世界スーパーフライ級12位の韓亮昊は、同級8回戦で中国選手と対戦。「僕が勝って当たり前の試合。そういう時に落とし穴があるので気をつけたい」と引き締めれば、プロ2戦目の中山慧大は「相手は東洋太平洋ランカーなので、ここで勝ってタイトルに絡んでいきたい」と必勝を期した。
六島ジムの枝川孝会長は「“誰と戦いたい”とか、みんなもっとアピールしていかなあかん」と会見に出席した4選手に注文をつけたうえで、「西田(凌佑)が世界王者から陥落して、次に世界を目指せる若手が出てこないと…」と奮起を求めた。
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