【新日本】ザック・セイバーJrが辻を破り初優勝 師匠の小川に「小川先輩、おつかれさまです」
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新日本プロレスの真夏の祭典「G1クライマックス34優勝決定トーナメント決勝」が18日、両国国技館で行われた。ともに初優勝を目指すザック・セイバーJr(37)とNEW JAPAN CUPの覇者・辻陽太(31)が対戦。セイバーJrの関節技が辻を最後まで苦しめ、31分4秒、関節技で勝利し初優勝を手にした。10月14日の両国大会でIWGP世界ヘビー級タイトルに挑戦する。
30分すぎにセイバーJrが勝負に出る。そこまで辻の打撃技に左脇腹を痛めるアクシデント。それでも相手の左腕を中心に攻め、関節技でじわじわと追い込んでいく。31分4秒、クラーキーキャットG134winnerテッカーバージョン(両腕をきめながら両足を固める複合の関節技)で勝利。優勝トロフィーを手にしたセイバーJrは「勝ちました。最初に良成先輩、プロレス人生お疲れさまでした。全部、ありがとうございました」とノア時代に指導を受け、引退した小川良成に感謝の言葉を口にした。
終盤には小川の得意技の固め技も繰り出し、「小川さんの技は難しい」と引退した師匠への思いを背にもぎ取った。「ザックコールはモチベーションになる。これからはIWGPを獲って東京ドームで戦いたい」と次の目標を掲げていた。



















