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RIZIN甲子園第1回トライアウト 32人が通過

[ 2024年8月8日 18:16 ]

RIZIN甲子園第1回トライアウトを開催し約150人が挑戦。15~18歳の61キロ以下の人たちがサンドバック打ちや座った状態で相撲を取るなどした
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 格闘技イベント「RIZIN」の新たな試みである「RIZIN甲子園第1回トライアウト」が8日、都内で行われた。15~18歳で61キロ以下の子供たち約150人が参加。体力測定やサンドバック打ち、座ってから始める相撲などに汗を流した。

 今回の試みは未来のスター選手の発掘するプロジェクト。見守ったライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザは「自分も時間がかかって上までたどり着いた。今回がダメでも諦めずにやってほしい」とエール。

 32人に絞られ、次回はトライアウトトーナメントとし試合形式で行われ、残った8人が11月の「RIZIN」で戦い、決勝は大みそかの舞台で開催される。

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