RIZIN甲子園第1回トライアウト 32人が通過
格闘技イベント「RIZIN」の新たな試みである「RIZIN甲子園第1回トライアウト」が8日、都内で行われた。15~18歳で61キロ以下の子供たち約150人が参加。体力測定やサンドバック打ち、座ってから始める相撲などに汗を流した。
今回の試みは未来のスター選手の発掘するプロジェクト。見守ったライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザは「自分も時間がかかって上までたどり着いた。今回がダメでも諦めずにやってほしい」とエール。
32人に絞られ、次回はトライアウトトーナメントとし試合形式で行われ、残った8人が11月の「RIZIN」で戦い、決勝は大みそかの舞台で開催される。
続きを表示