京口紘人が1・23寺地拳四朗の2団体王者防衛戦を予想「最近の拳四朗は負ける気がしない」
元世界2階級王者の京口紘人(30=ワタナベ)が自身のYouTubeを更新。1月23日に迫った寺地拳四朗(31=B.M.B)のWBA&WBC世界ライトフライ級防衛戦を予想した。
挑戦者の元WBAライトフライ級王者カルロス・カニサレス(ベネズエラ)は26勝(19KO)1敗1分け。京口は「どんな動きもできるファイターでKO率も高い」と説明した。
その上で「最近の拳四朗は負ける気がしない。カニサレスもキャリアあるし、簡単な相手ではないが、それくらい拳四朗が強くなっている」と解説した。
京口自身も拳四朗と対戦経験がある。
「戦って分かるけど打たれ強い。パンチ当たってもうまく威力を逃がされてる」と明かした。
京口は「僕の予想は8ラウンドTKO」と拳四朗の勝利を疑わなかった。
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