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坪井、岡沢ら代表内定 ボクシングのアジア大会

[ 2023年2月27日 05:30 ]

ボクシングの杭州アジア大会日本代表選考会後に取材に応じる岡沢セオン=26日、神奈川県藤沢市
Photo By 共同

 ボクシングのパリ五輪大陸予選を兼ねる杭州アジア大会(9月開幕・中国)の日本代表選考会は26日、神奈川県立SCで決勝が行われ、男子は世界選手権優勝経験者の51キロ級の坪井智也(自衛隊)、71キロ級の岡沢セオン(INSPA)、女子は東京五輪フライ級銅メダリストで50キロ級の並木月海(自衛隊)らが内定した。日本オリンピック委員会(JOC)の承認を経て正式に決まる。

 ほかの内定者は男子が57キロ級の原田周大(専大)、63・5キロ級の秋山佑汰(自衛隊)、80キロ級の荒本一成(SEBE)。女子が54キロ級の木下鈴花、57キロ級の吉沢颯希(ともに日体大)、60キロ級の田口綾華(自衛隊)、66キロ級の鬼頭茉衣(カネヨシ)。

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2023年2月27日のニュース