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WBOミニマム級王者・谷口将隆、2度目の防衛へ 元ミドル王者・竹原慎二氏が“気合注入”

[ 2022年11月11日 15:17 ]

<ダブル世界戦発表会見>竹原慎二氏(左)から気合を注入されるWBOミニマム級王者の谷口将隆(撮影・沢田 明徳)
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 プロボクシングのダブル世界戦が来年1月6日、エディオンアリーナ大阪で開催されることが11日に発表された。WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(28=ワタナベ)は2度目の防衛戦で同級2位メルビン・ジェルサエム(28=フィリピン)と対戦する。

 神戸市出身の谷口は東京都内での会見に臨み、「大阪での試合は5年ぶりで、17年の試合は日本王座決定戦で負けているので、必ず勝って前回の嫌な思い出を払しょくしたい。当日はすべての面で上回り、格の違いを見せつけたい」と意気込んだ。

 会見には元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(50)もゲストとして出席。「サウスポーの利点を生かして自分のボクシングを貫くこと。後は気持ち」と谷口にエールを送った。これに対して谷口は「地元での試合で気合が必要なので…」と竹原氏に“気合注入”をお願い。日本人の世界王者としては最重量となるミドル級のビンタを浴びた谷口は「イテェ~!」と悲鳴を上げたが、竹原氏は「ちゃんと(顔をそらして力を)逃がしていた。これは防衛できるよ」と太鼓判を押した。

 谷口は16年4月にプロデビュー。20年12月に3度目のタイトル挑戦で日本王座を獲得。21年12月に2度目の世界挑戦で念願のベルトを手に入れ、4月に初防衛に成功した。戦績は19戦16勝(11KO)3敗。

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