豊嶋亮太、王座奪取に自信 1年4カ月ぶりのリングも「明日は僕がチャンピオンになる日」

[ 2021年1月15日 17:28 ]

<東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ>前日計量をクリアした挑戦者の豊嶋亮太(写真提供:角海老宝石ジム)
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 プロボクシング東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ12回戦(16日、後楽園ホール)の前日計量が15日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、王者・長浜陸(29=角海老宝石)はリミット(66.6キロ)を500グラム下回る66.1キロ、挑戦者で同級12位の豊嶋亮太(25=帝拳)は66.3キロでともに1回目でクリアした。

 豊嶋は16年の全日本新人王で日本ランキングでは同級1位。19年9月の試合で右拳を痛め、1年4カ月ぶりの試合がタイトル初挑戦となる。計量ではリミットより300グラム軽かったが、「過去一番と言えるぐらい体は仕上がっている」と調整に自信を示した。

 長期離脱については「ボクシングに対して考える時間が増えた。試合をしなかったから成長できないわけではないと実感している」とプラス思考。元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(35)に練習パートナーを務めてもらい、「自分のボクシングの能力と経験値を底上げできた」と手応えを感じている。

 WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(35)らが所属する名門・帝拳ジムにとって2021年最初の試合。豊嶋は「チーム帝拳や周囲の方のおかげのこの試合にたどりついた。明日は僕がチャンピオンになる日。帝拳ジム一発目なのでベルトを持ち帰り、ジムに勢いをつけたい」と気合を入れた。

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