K-1代々木大会が開催延期 武尊VSレオナのタイトル戦は2度目の延期、レオナ「更に仕上げます」
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立ち技格闘技のK―1は、24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催予定だった「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN～K'FESTA.4～」の開催延期を発表した。代替日程・会場は調整中。7日に発令された緊急事態宣言の影響と考えられる。
メインイベントのKー1スーパー・フェザー級王者の武尊（29）と挑戦者・レオナ・ぺタス（28）のタイトルマッチは昨年11月の福岡大会に続いて2度目の延期となってしまった。
王者の武尊は今回の発表を受けて自身のツイッターで「大会延期になりました。皆様が安心して会場に応援に来てもらえる時まで僕ら選手達ももっと成長出来るように頑張ります！楽しみに待っててください」とファンへメッセージを送った。
挑戦者のレオナも自身のツイッターを更新し、「皆さんが安心して会場に来られようになるまでvs武尊選手はもう少々お待ち下さい。期待に応えれる、最高の試合になるよう更に仕上げます！早く試合が開催されるよう皆さんで協力して収束に向けて行動していきましょう！！！」とつづり、さらに「長期間にわたっての追い込みで身体の怪我をしないように気をつけないと！もう一度気を引き締め直すぞ！！！」と前向きなコメントを残した。
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