永田、負傷判定ドローでベルト死守「全力を出し切った感じがしない。自分が未熟でした」
日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦 王者・永田大士《7回1分14秒負傷判定引き分け》同級2位・近藤明広 ( 2020年12月10日 東京・後楽園ホール )
負傷判定引き分けで初防衛。7月に井上浩樹(大橋)から奪取したベルトを死守した永田は「全力を出し切った感じがしない。自分が未熟でした」と唇をかんだ。序盤から積極的に攻めたが、35歳のベテランの巧みな技術に決定打を浴びせることはできず、6回には偶然のバッティングで左目上を負傷。7回途中で試合を止められた。
永田は「悔しい」を連発しながらも「結果として初防衛できたので反省を次につなげたい」と前を向いた。
2020年12月11日のニュース
-
日本フェザー級王者・佐川遼、来年2月にV3戦 同級1位の丸田陽七太と対戦
[ 2020年12月11日 20:38 ] 格闘技
-
中谷正義 米ラスベガスで公式会見「KO狙って試合したい」 13日にベルデホ戦
[ 2020年12月11日 12:32 ] 格闘技
-
那須川天心 グリーンのヘア披露 ファン絶賛「何色でも似合う説」「魔法使いそう」
[ 2020年12月11日 11:57 ] 格闘技
-
井上尚弥 カレンダーブック表紙&一部収録カット解禁!1年の道のりを記録、14日発売
[ 2020年12月11日 11:00 ] 格闘技
-
【RIZIN.26】朝倉未来、再起戦へ心境に変化「今は挑戦者的な思考」
[ 2020年12月11日 05:30 ] 格闘技
-
永田、負傷判定ドローでベルト死守「全力を出し切った感じがしない。自分が未熟でした」
[ 2020年12月11日 05:30 ] 格闘技
-
元世界5階級王者ドネア、新型コロナウィルス感染 19日のWBC世界バンタム級王座決定戦辞退
[ 2020年12月11日 05:30 ] 格闘技