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村田 今後は“白紙”強調「周りの人たちと自分の意思をすり合わせて」

[ 2018年10月24日 05:30 ]

アメリカから帰国した村田(撮影・郡司 修)
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 ボクシングのWBA世界ミドル級王座から陥落した村田諒太(32=帝拳)が23日、米ラスベガスから帰国。今後について「一人で決められることじゃない。周りの人たちと自分の意思をすり合わせて」と白紙であることを強調した。

 ただ、村田と契約を結ぶ米トップランク社のボブ・アラム氏は試合直後に、村田を下したロブ・ブラント(28=米国)との再戦を明言。ブラント側も合意しており、村田側から30日以内に返答があるとした。村田自身は「30日というのは初めて聞いたので…。でも(帝拳ジムの)本田会長と相談する十分な時間はあると思う」と答えるにとどめた。

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2018年10月24日のニュース