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大竹、今後について白紙強調「陣営や会社と相談して決めたい」

[ 2018年8月28日 05:30 ]

米国から帰国した大竹秀典(右)。左から飯田トレーナー、金子会長、川人トレーナー
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 米アリゾナ州グレンデールで行われたボクシングのWBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで王者アイザック・ドグボー(23=ガーナ)に1回TKO負けした大竹秀典(37=金子)が帰国し、去就について「白紙」を強調した。

 出発前に「このチームでもっと続けたい」と話していた大竹は「今もその気持ちはある」と明言。ただ、初世界戦から2度目の挑戦まで3年9カ月を要しており「次が4年後だとしたら現実的ではない」と揺れる思いを口にし「自分の中で考えをまとめて陣営や会社と相談して決めたい」と話すにとどめた。

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2018年8月28日のニュース