山中、王座奪回へ「成田キャンプ」始動 来年早々ネリと再戦へ

[ 2017年12月6日 05:30 ]

千葉県のゴルフ場で走り込む山中(左)とリナレス
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 ボクシングの前WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35=帝拳)が千葉県成田市のゴルフ場で走り込みキャンプを開始した。来年早々に現WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(22=メキシコ)との再戦を予定。リベンジへ向け、足固めからスタートを切った。

 10キロを走り終えた午後4時半過ぎ。周囲は早くも暗闇に包まれ、寒風が体温を奪っていった。試合前恒例の成田キャンプも、12月の実施は初めて。今回は最低気温が氷点下の日もある寒中トレとなるが、山中は「8月に負けて王者ではなくなったので、キャンプでは自分に厳しくいこうかな。走ってる途中でも悔しい気持ちが湧いてきて頑張れると思う」と表情を引き締めた。

 通常なら朝に10〜12キロの長距離走、午後にインターバル走がキャンプのメニュー。しかし、中村正彦トレーナーは「今回は午後にも長い距離を走ってもいい。時間があるし、休憩で体が冷えないように」と走る量を増やすという。山中も「試合が決まればしっかりスパーリングができるような強い足腰をつくりたい」と意気込んだ。

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