近大 ボクシング部監督を解雇 女子選手にセクハラ

[ 2017年8月2日 18:38 ]

 近畿大は2日、ボクシング部の監督(29)が教え子の女子選手にセクハラ行為をしたとして、同日付で諭旨解雇処分にしたと発表した。監督は日本ボクシング連盟からも7月に除名処分を受けている。

 増田大三副学長は2日の記者会見で「極めて遺憾。学生や関係者に心からおわび申し上げる」と謝罪。運動部の学生向けに相談窓口を新設すると明らかにした。

 近大によると、昨年夏ごろから今年6月にかけ、女子選手2人に性的行為を求める発言をし、うち1人には「ご苦労さん」と言いながら背後から肩をもんだ。練習中に複数の選手を過度に殴るパワハラ行為もあった。

 女子選手2人が6月末に部長に相談し、発覚した。近大の調査に対し「冗談のつもりで発言したが、自分の指導が明らかに間違っていた。申し訳ない」と話したという。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「井上 尚弥」特集記事

2017年8月2日のニュース