大森、全治1カ月…上顎骨折で手術 23日世界戦でTKO負け
23日のWBO世界バンタム級タイトルマッチで11回TKO負けした大森将平(24=ウォズ)が、京都市内の病院で「上顎(じょうがく)骨骨折」で全治1カ月以上と診断され、手術をした。約2週間入院、完治後に再起を目指す。
この試合はタパレス(フィリピン)が、前日計量に失敗しベルトを剥奪され、大森が勝てば王座獲得だった。大森昌治会長によると5回と6回に右顎に激痛が走り「7回以降は呼吸もやっと、という状態」だった。
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2017年4月26日のニュース
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